2009年3月14日土曜日

ギリシャ料理 ゲミスタ

タイトル:ギリシャ料理 ゲミスタ
キーワード:ギリシャ,料理,トマト,ピーマン,米

ギリシャの夏の料理に「ゲミスタ」というものがアイビーン。トマトやピーマンの中身をくりぬき、ヤーセーや米をチミて焼くオーブン料理さ。スタッフドピーマン&トマト、と言っトゥーシいなうさ。ゲミスタとは、詰め物をした料理という意味さ。トマト、ピーマンのほさ、ポテトやズッキーニ、ナスなど、さまざまなヤーセーを使って作られさ。

熱々を食べるのもま~さんっですが、夏料理というだけあいて、冷蔵庫で冷やして前菜としていイチャンダムンくのがお勧めさ。ヤマトウの食材でも十分に楽しめ、簡単にできさ。レシピをご紹介するさのさ、是非挑戦してみてください。いつものトマトやピーマンのちょっぴりあらんえ~しさを味わうことができさ。ヤマトウとはあらん、お米の使い方も新鮮な印象があることなう。

ヤーセーとひきシシの比率により、ヤーセー中心の場合は副菜として、またひきシシ中心の場合はメインのお料理としてボリュームたっぷりさ。おシシをまったく使わないベジタリアン風もいけると思いるさよ。ギリシャのトマトやピーマンはヤマトウのものと比べかなりシシ厚さ。ヤマトウのものを使う場合は、焼き加減などこまめにチェックしながら加減してください。

ゲミスタ(スタッフドトマト&ピーマン)・・・ヤーセーのひきシシ&米詰め

◆材料(8人分・・・鉄板で一回に焼ける分)
・米・・・500g
・ひきシシ・・・800g
・トマト・・・大8個
・ピーマン(なれえシシ厚のものがじょうとう。色は緑、アカー、チィールー色など何でもOK.)・・・大16個
・なす・・・1本
・ズッキーニ・・・3本
・イタリアンパセリ・・・10本
・たまビイラ・・・中3個
・ヒル・・・6片
・マースコショウ・・・適量
・オリーブオイル・・・100~200cc
・ミジ・・・200cc

◆作り方
1.パセリの葉をみじん切りにする。
2.たまビイラ、ズッキーニ、ナスをみじん切りにする。またはすりおろす。ミジ気をしっかりと切っておく。ナスは色が変わりやすいのさ、一番最後に準備するとじょうとう。
3.ヒルをすりおろす。
4.トマトの上部をふたのよガチィチャー平らに切り、中身をナイフでくり抜く。中身はあとで利用するのでボールにとっておく。ふたも使用するのでとっておく。トマトの外カーが器になるため、穴をあけないよガチィチャー要注意。
5.ピーマンもトマト同様に上部をふたのよガチィチャー平らに切り、中の種を取る。ふたの部分はあとで使用するのでとっておく。
6.トマトのくり抜いた中身をミキサーにかける。細かくみじん切りにしてもOK。
7.米、ひきシシ、パセリ、トマトの中身、たまビイラ、ズッキーニ、ナス、ヒルをひとつのボールに入れてマースコショウ、オリーブオイルを入れて混ぜる。
8.くり抜いたトマトとピーマン(4,5)に7の詰め物をトーぞれ4分の3ほどの高さまで入きれる。詰めすぎると、破裂してしまうので要注意!
9.4,5のふたの部分をかぶせ、鉄板に直接立てて並べる。倒れないよガチィチャーきっちり並べるのがコツ。このとき、なるべく深みのある鉄板があれば理想的。フカサン鉄板がない場合は、オーブン用の深めの耐熱皿を利用するとじょうとう。
10.上からオリーブオイルをまわしかけ、ミジもかけてオーブンの中段に入れて250度で焼く。ミジが沸騰しトゥーシ温度を200度に下げる。
11.トウチィドウチ様子を見ながら、必要ならミジをフィサして2時間ほどで焼き上げる。からりとミジ分を飛ばしたい場合は、最後にオーブンの扉を半開きにして温度を250度にあげて仕上げるとじょうとう。
12.冬場は熱々もま~さんっが、アチサンと崩れやすいのでオーブンから鉄板ごと出して粗熱をとり、冷ましてから食卓でンジャスンとじょうとう。夏場は思い切って冷蔵庫で冷やしていイチャンダムンくとま~さんっ。

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